研究大会のメインテーマは『当事者の視点に立った自閉
スペクトラムの理解と支援』でした。
1日目は熊谷先生(
東京大学)の基調講演や学会企画シンポジウム1「支援者と当事者の対話」に参加しました。
2日目は、大会企画シンポジウム「
自閉症基礎研究の当事者化:『中核症状の理解・改善』を超えて」、学会企画シンポジウム2「8.8%の
インパクト」に参加しました。
口頭発表では、当事業所から『行動で要望を通そうとする
自閉症児への表出コミュニケーションの支援~PECS®を用いて~』というテーマで報告させていただきました。
研究大会を通して、さまざまな人たちと交流、意見交換できとても充実した2日間でした。また研究大会で得たことをチームで共有し、日々の支援実践に活かしていきたいと思います。